自己免疫疾患と診断され既存の治療では効果が薄く、また既存の治療法では副作用が強く治療の継続が困難であり、本療法の効果並びにリスクを理解した原則20歳以上80歳未満の方。ただし患者様ご本人に意識障害などがあり、内容をご理解いただけない場合はご家族の方、あるいは患者様に代わる方(代諾者)に説明させていただき同意を頂く必要がございます。
以下の方はこの治療をお受けできません。
- 妊娠中または授乳中の方
- 付随の病気に起因する6ヶ月以内の余命と診断された方
- 既知の薬物またはアルコール依存症の方
- 検査にて慢性感染(B型肝炎、C型肝炎、後天性免疫不全症候群)が確認された方
- 書面同意が得られない方
- 代謝性疾患
- 高脂血症、腎機能障害、腎臓病、痛風、糖尿病、慢性腎不全
- 消化器疾患
- 肝機能不全、肝臓病、逆流性食道炎、腸炎、便秘症、慢性胆のう炎、膵胆管合流異常
- 脳・神経疾患
- エタンブトール視神経症、顔面神経麻痺、群発性頭痛、自律神経矢調症、神経後遺症、聴力低下、椎間板ヘルニア、てんかん、脳幹出血、脳梗塞後遺症、脳梗塞、脳梗塞後遺症、脳出血、 脳腫瘍、耳鳴り、脊椎管狭窄症
- 呼吸器疾患
- COPD、気管支拡張症、喘息、肺化膿症
- 循環器疾患
- 急性心筋梗塞、狭心症、高血圧、不整脈、心房中隔欠損症、突発性心房細動
- 免疫疾患
- アトピー、アトピー性皮膚炎、アルコール蕁麻疹、アレルギー体質、シェーグレン症候群、化学物質過敏症
- 悪性腫瘍
- 悪性リンパ腫、胃がん、肝臓がん、胸膜性中皮腫、食道がん、前立腺がん、大腸がん、卵巣がん術後
- 運動器系・外傷
- じん帯損傷、肉離れ、腰椎症、腰痛、頚椎脊柱管狭窄症、結核性脊椎カリエス
- 神経変性疾患
- ALS、アルツハイマー病、脳性麻痺、パーキンソン病、ニューロパチー
- その他
- 更年期障害、サルコイドーシス、産後うつ病、歯周病、褥瘡、前立腺肥大、男性更年期、手関節痛、バセドウ病、ベーチェット病、緑内障